マラサダとは？
マラサダは、ハワイの伝統的おやつ
マラサダは、イースト菌で発酵させた卵大のパン生地を油で揚げ、グラニュー糖をまぶして作られます。
穴や具もないマラサダが一般的ですが、最近はクリーム等の具を詰めたものも人気です。
実はマラサダの発祥はポルトガル！ハワイに広がったのは1800年代後半で、その発祥ポルトガルではあまりメジャーではありません。
ポルトガル人移民の多くはカトリック教徒であり、受難節の前にラードや砂糖を使い切らなければならないため、たくさんのマラサダを作りました。こうしてハワイにマラサダが広がりました。
la ai mama のマラサダ
la ai mama = 太陽の軽食
マラサダの丸い形状を太陽に見立て、そのまま店名としました。
太陽と聞いてイメージする「あたたかい」「南国」「食べると幸せ気持ちになる」のような
まるい幸せ
をお届けすべく、お店を立ち上げました。
気軽に海外へ行けなくなってしまった今、当店で気軽に南国気分を味わっていただければ、それ以上うれしいことはありません。
全て手作りでお届けします
こだわりの店内製造
アイママキッチンでは、マラサダを全て手作りで提供しています。
乳製品は北海道産にこだわり、しっかりと生地を発酵させてひとつひとつ心を込めてまん丸にし、低温でじっくり揚げます。
アイママキッチンこだわりのマラサダ、ぜひ揚げたてアツアツをお店に食べに来てください！
ちなみにマラサダは、揚げたてはサクサクジューシィですが、少し冷めるとふわふわもちもちに食感が変わるのが面白い特徴でもあり、どちらもおいしくいただけます。
あなたは、どちらがお好みですか？
